こんにちは、さむさんです。
このブログでも取り上げてきた海外キャッシングに最適なクレジットカードは、セディナカードJiyu!da!。
なぜなら、セディナカードJiyu!da!の海外キャッシングは手数料が無料で利息が低額なだけでなく、Pay-easy(ペイジー)によるネット上での手続きだけで繰り上げ返済の手続きがすべて完了するからです。
ネット上で繰り上げ返済できるということは、海外旅行に行ってる間に返済することも不可能ではありません。
そこで今回は、セディナカードJiyu!da!のペイジーによるネット上での繰り上げ返済のやり方について解説します。
[st-kaiwa1]セディナカードJiyu!da!のキャッシングは手数料が無料の上、繰り上げ返済により支払う利息はさらに安くなります![/st-kaiwa1]
セディナカードJiyu!da!が海外キャッシングでオススメであることの詳細は、以下の記事を参照してください。
[st-mybox title=”注意事項” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ff0000″ bordercolor=”#ff0000″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”3″ titleweight=”bold”]
※本サイトの表記内容は2018年12月現在の内容になります。
正しい詳細に関しては株式会社セディナの公式ページをご確認ください
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請求額確認から支払いまですべてオンラインでできる
前述の通り、セディナカードJiyu!da!の海外キャッシングはセディナビ(旧称:OMC Plus)とPay-easy(ペイジー)によるネット上での手続きだけで繰り上げ返済できるのが大きな特徴です。
セディナビとはいわゆるマイページにあたるもので、料金明細の確認など様々な手続きをオンラインで行なえます。
そしてペイジーとは、税金や公共料金・各種料金などの支払いを、金融機関の窓口に並ぶことなくネットバンキングやATMで支払うことができるサービスです。
ただし、ネットバンキングができるすべての銀行で使えるサービスではありません。
大手メガバンクやほとんどの地銀・ゆうちょ銀行は問題なく使えますが、一部のネット銀行と地銀では注意が必要です。
多くの人が使うネット銀行の中で言うと、楽天銀行やジャパンネット銀行はペイジーを使えますが、新生銀行やソニー銀行・イオン銀行などはペイジーを使うことができません。
セディナビから繰り上げ返済する方法
それでは、セディナビから繰り上げ返済する方法を解説しましょう。
まずは、セディナビにログインします。
セディナビに登録していない人はまず登録しましょう。
セディナビはパソコンからはもちろん、スマホのブラウザからもアクセスできます。
まずは、今回のキャッシングのデータが反映されているか確認しましょう。
左の『各サービス』から『ご利用明細』→『ご利用代金明細照会』→『最近のご利用一覧(未請求分)』で確認できます。
今回は中国で500元・香港で500ドルと、合計2回キャッシングしました。
左の『各サービス』から『ご入金受付』→『入金受付サービスPay-easy(ペイジー)』と選びます。
それから画面中央に3つ選択肢がありますが、『全額分のご入金』を選びます。
ここで入金する金額が表示されます。
前述のように今回は2回キャッシングしましたが、2回分の合計金額で表示されました。
帰国後の返済のため、利息は約7日分ほどかかっています。
[st-kaiwa1]1日分の利息の目安は、18%÷365日=約0.05%です。[/st-kaiwa1]
これらの合計15,274円に利息が59円で、合計15,333円の入金となります。
これで問題なければ『申し込み』をクリックしましょう。
そして『申し込み』の次は、金融機関を選んで『決定する』をクリックします。
今回はみずほ銀行の口座から支払いました。
ここから先はセディナビを離れて、各銀行のネットバンキングでの手続きになります。
ネットバンキングにログイン後、支払う金額が表示されます。
あとは各銀行の通常のネットバンキングの手続きを行って、繰り上げ返済は完了です。
注意点
それでは、セディナビから繰り上げ返済する際の注意点を解説しましょう。
[st-mybox title=”繰り上げ返済の注意点” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
①繰り上げ返済できるのは2-3日後から
②海外からセディナビとネットバンキングにアクセスできないこともある
③返済の履歴や明細が残らない
④セディナビのメンテナンス中は繰り上げ返済できない
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繰り上げ返済できるのは2-3日後から
繰り上げ返済をするなら、利息を安くするためできるだけ早く返済したいですよね。
しかし、キャッシングをした直後にすぐ返済ができるわけではありません。
海外キャッシングをしたら、まずそのデータはVISA, Masterなどのカード会社に送られます。
そして、その段階での為替レートで請求額が確定して、カード会社からセディナカードへと請求額のデータが送られて、ここで利用明細に反映されます。
セディナカードへデータが送られるのは、通常はキャッシングしてから約2-3日後くらいです。
2-3日後になったらセディナビにログインして確認してみましょう。
海外からセディナビとネットバンキングにアクセスできないこともある
インターネットのサービスによっては、日本以外の海外からのアクセスをブロックすることがあります。
セディナビも中国・香港・台湾からアクセスできない話は何度も聞きました。
また、セディナビにアクセスできたとしても、ネットバンキングが海外からのアクセスや振込に制限をしている可能性があります。
ネットバンキングはその国のネット環境にも左右されますので、金融機関に問い合わせたとしても確実に海外でもできるという回答は得られないでしょう。
残念ながら、その場合は日本に帰国してから繰り上げ返済をするか、セカイVPNなどのVPNサービスで日本経由のアクセスとするという手を取るしかないですね。
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返済の履歴や明細が残らない
地味に要注意なポイントです。
繰り上げ返済は毎月の請求額が確定する前にやりますので、一度支払った後は請求された金額や支払ったという明細はセディナビにも残りません。
つまり、万が一請求や返済でトラブルがあった際は、請求金額を支払ったという証明を自分で用意する必要があります。
繰り上げ返済で請求された金額といくら支払ったという2点の情報がわかるスクリーンショットは、念のためにとっておきましょう。
セディナビのメンテナンス中は繰り上げ返済できない
セディナビはシステムのメンテナンスが定期的に行われるので、その間は繰り上げ返済ができません。
その多くは日本時間の深夜帯の一時的なメンテナンスが中心ですが、毎月8日と正月三が日は丸一日メンテナンスとなるので要注意です。
セディナビの画面上部にある『メンテナンス情報』をクリックして、メンテナンスがいつ行われるかを確認しておきましょう。
まとめ
以上、セディナカードJiyu!da!のペイジーによるネット上での繰り上げ返済のやり方について解説しました。
ペイジーでの返済は、ネットバンキングで振込をやったことがある人ならそれほど問題なくできると思います。
そして、ペイジーによるネット上での手続きだけで繰り上げ返済が完了し、その上年会費が無料なセディナカードJiyu!da!は、まさに海外キャッシングにおいて最強のクレジットカードです。
次の海外旅行では、セディナカードJiyu!da!による海外キャッシングとペイジーによるネット上での繰り上げ返済を、ぜひやってみましょう!
それでは、また!
コメント
7日がメンテで繰り上げ不可って罰ゲームか何か?
お正月やGWの帰国後に該当する鬼畜使用w
コメントありがとうございます。
システムメンテナンスは必要でしょうが、毎月丸一日止まるというのは改善してほしいですよね。。。